Villegiature Mag

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The magazine made by the Villegiature Awards journalists jury members

THE NEW TERRACE AND SALONS AT LE BRISTOL PARIS

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昨年、めでたく創業90周年を迎えたLe Bristol Paris (ル・ブリストル・パリ)。

サロンと中庭をリノベーションして、よりいっそう美しく生まれ変わりました。

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中庭のテラスにDaniel Buren(ダニエル・ビュラン)が手掛けた作品が10月6日まで期間限定で展示されていると聞き、早速、ロシア人審査員のタチアナと見に行くことに。

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フランス人造形作家のダニエル・ビュランの作品は、パレ・ロワイヤルに飾られた白黒のストライプを施した円柱“Les Deux Plateaux(ふたつの舞台)”が有名ですが、今回 ル・ブリストル・パリとGalerie Kamel Mennour(ギャルリー・カメル・ムヌール)がイニシアティヴを執って誕生したダニエル・ビュランの新作“Une Pause Colorée” は、その名の通りカラフルな色彩が織り成す空間で寛いだひとときを過ごすことができる回廊です。

オブジェに用いられた赤、青、イエロー、オレンジ、ピンクのアクリルガラスに陽の光が透けて、色とりどりの影が回廊の白い道やパラソルに転写され、テラスでのティータイムをいっそう愉し気に引き立てます。

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タチアナとおしゃべりしているうちにエステの話となり、以前にSpa Le Bristol(スパ・ル・ブリストル)で受けたロシアン・エステRussie Blanche(リュッシー・ブランシュ)のソワンがとても印象的だったのを思い出しました。

バーニャと呼ばれるロシアのハマムからインスピレーションを得たSoin Chaud aux Veniks(ソワン・ショー・オー・ヴェニク)は、ヴェニクの枝を束ねて葉先を温水に浸し、全身をその葉でリズミカルに叩くことで血行を良くするという、パリでは(いえ、恐らくフランス中を探しても!)スパ・ル・ブリストルでしか受けられない稀少なロシア流のソワン。

 

最近疲れ気味の私たちは「マッサージで癒されたいわね」ということで、スパ・ル・ブリストルのシグニチャーといえる Deluxe Aromathérapie (デラックス・アロマテラピー)を受けることに。

このソワンにはAromatherapy Associates(アロマテラピー アソシエイツ)のエッセンシャルオイルが用いられます。

パリにはアロマテラピー アソシエイツのマッサージを受けられるスパが何件かありますが、今回、ル・スパ・ブリストルで施術を受けているうちに、このデラックス・アロマセラピーには、スパ・ル・ブリストルのための独自のマッサージ法が随所に組み込まれていることに気付きました。

うつぶせの状態で背中をマッサーする際には、肩甲骨から腰までゆっくりと8の字を描きながらマッサージを繰り返した後に、背骨から脇へと骨の位置に沿って肩甲骨の辺りの筋肉をていねいに指で揉みほぐしていきます。

足の甲は、それぞれの指の骨と骨の間を1本1本しごくことによって、血行を促進。

仰向けになって腹部のマッサージをする際にも、エステティシャンは時折、私の背中とベッドの間に腕を差し込んで、背骨に沿って背中までもマッサージしてくれるのです。

大抵の場合はうつぶせや仰向けの体勢の時、上になっている側のみを“面”としてマッサージしますが、このデラックス・アロマセラピーのソワンは体を“立体”として捉えているからこそ、お腹と背中をほんのわずかな時間差を置きつつ交互にマッサージしたり、肩甲骨の辺りの凝り固まった筋肉を指でつまむようにしながら揉み解すというテクニックが取り入れられているのではないかと感じました。

そして、その巧みなマッサージ法のお蔭で血の巡りが良くなったのか、数日間ずっと胃痛と胃もたれで悩まされていた私でしたが、背中をマッサージしてもらっている時から胃がキュルキュルと鳴り始めて順調に動き出すのを感じ、仰向けになってお腹をマッサージしてもらう頃には、さらに内臓が活性化しているのが実感できました。

もちろん、マッサージを受ける顧客とエステティシャンとの相性もそれぞれあるので、人によって意見は様々かもしれません。でも、私のマッサージをして下さったエレーヌさんは、私の体が発する無言の言葉をボディに触れることで読み取り、ケアして下さったのだと思います。

 

今年のプリ・ヴィレジアトゥールの最終審査発表パーティは、10月17日の夜、新しく生まれ変わったル・ブリストル・パリのサロン・ヴェルサイユにて開催されます。

しかも、ホテル・ル・ブリストル・パリは、2016年度の“Best Ambiance and image in Europe(ベスト・アンビアンス&イメージ部門) ”“ Best Terrace in a city(ベスト・シティー・テラス部門)”“Best Spa(ベスト・スパ部門)”の3つのカテゴリーのファイナリストとして最終選考まで勝ち進んでいるとあって、今からパーティが楽しみです。

 

Le Bristol Paris
112, rue du Faubourg Sant-Honoré 75008 Paris France
Tel : +33(0)1 53 43 43 00

www.lebristolparis.com

 

Masae Hara

Journalist of fashion, lifestyle, gastronomy, beauty and accessories magazines for ELLE Japon, ELLE Online, Richesse, 25 ans, Bi Premium, with a very large distribution. Masae Hara writes also for the 1st magazine about flowers in Japan « Best Flower Arrangement » extremely well known and distributed in Japan.

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